歯を削るような不快感なし。水とパウダーで優しく洗い流す。
着色汚れと細菌を取り除き、本来の自然な白さを取り戻す「エアフロー」
毎日丁寧に歯を磨いていても、いつの間にか歯の裏側や隙間についてしまう茶渋やコーヒーの着色、タバコのヤニ汚れ。
「歯のくすみが気になって、思い切り笑えない」
「歯医者のクリーニングは、ガリガリと削られるようで痛くて苦手」
当院では、そのようなお悩みを持つ方に、微細なアミノ酸パウダーと水流の力で汚れを吹き飛ばす「エアフロー」という専用機器を用いたクリーニングをご提案しています。
歯を傷つけることなく、驚くほどツルツルの仕上がりになる次世代のケアで、清潔で美しい口元を取り戻しませんか?
あなたは当てはまりませんか?歯の着色・汚れに関するお悩み
患者さんのお口の健康を日々サポートさせていただく中で、以下のようなお悩みを非常に多くご相談いただきます。
もし一つでも当てはまるものがあれば、当院がご提供する「エアフロー」がお役に立てる可能性が高いです。
なぜ、毎日の歯磨きだけでは限界があるのか?(バイオフィルムとは)

歯に優しく汚れを落とす「エアフロー」の仕組み

当院がエアフローをおすすめする5つの大きなメリット
当院では、見た目の改善はもちろん、予防歯科の観点からもエアフローを強く推奨しています。その理由となる5つのメリットをご紹介します。
① 歯や歯ぐきへのダメージを最小限に抑えられる
従来のクリーニングでは、スケーラーと呼ばれる金属製の専用器具を使用し、歯科衛生士が手作業で汚れをこすり落としていました。しかし、この方法では目に見えない微細な傷が歯の表面についてしまうリスクがありました。エアフローは器具が直接歯に触れないため、大切なご自身の歯(エナメル質)を削ったり傷つけたりすることなく、汚れだけを的確に除去できます。
② 器具が届かない複雑な隙間の汚れまで徹底洗浄
歯と歯が重なり合っている部分、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の数ミリ奥深く、奥歯の複雑な溝など、金属の器具やフロスではどうしてもアプローチしきれない死角が存在します。エアフローであれば、パウダーを含んだ微細な水流が隙間の奥まで入り込み、潜んでいる細菌の膜(バイオフィルム)を根こそぎ洗い流すことが可能です。
③ インプラントや矯正治療中のメンテナンスに最適
チタンなどの金属でできているインプラントは、天然の歯よりも傷がつきやすく、金属の器具での強いクリーニングは推奨されていません。エアフローの柔らかいパウダーなら、インプラント体を傷つけることなく安全に周囲の細菌を除去でき、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)の予防に絶大な効果を発揮します。また、複雑なワイヤーやブラケットがついている矯正治療中の方の清掃にも非常に有効です。
④ 痛みが少なく、施術中の不快感が軽減される
「キュイーン」というドリル音や、歯を削られているような振動、ガリガリとした引っかき感がありません。また、使用するお水は人肌程度に温められているため、冷たいお水がしみるという刺激も和らげられています。リラックスして施術を受けていただけるため、歯医者さんが苦手なお子様からご年配の方まで幅広く対応可能です。
⑤ 施術直後から実感できる「圧倒的なツルツル感」
着色汚れと細菌のバリアが完全に剥がれ落ちた歯の表面は、本来のなめらかさを取り戻します。施術後に舌で歯の表面を触っていただくと、これまでにないツルツルとした心地よい感触に驚かれる患者さんが大勢いらっしゃいます。表面がなめらかになることで、その後の汚れや細菌が再付着しにくくなるという、優れた予防効果も期待できます。
事前に知っておきたいエアフローの注意点・デメリット
エアフローは非常に優れた施術ですが、万能ではありません。ご納得いただいた上で受けていただくため、以下の点にご留意ください。
・カチカチに固まった「歯石」は落とせません
エアフローは着色汚れやバイオフィルムといった「柔らかい汚れ・膜」を落とすのには特化していますが、唾液の成分と結びついて石灰化し、石のように硬くなってしまった「歯石」を砕いて除去する力はありません。そのため、歯石が付着している場合は、先に専用の超音波機器などで歯石取りを行う必要があります。
・知覚過敏の症状が強いと、一時的にしみる場合があります
歯周病などで歯ぐきが下がり、歯の根元(象牙質)が露出している方や、重度の知覚過敏がある方の場合、水と空気の圧力によって施術中にチクチクとした刺激を感じたり、しみたりすることがあります。当院では患者さんの表情や反応を伺いながら、パウダーの噴射圧力を細かく調整いたしますので、違和感があればすぐにお知らせください。
・原則として保険適用外(自費診療)となります
現在の日本の健康保険制度では、病気(虫歯や歯周病)の直接的な治療に対する処置が保険適用となります。エアフローは「着色汚れの除去による審美性の向上」や「より高度なレベルでの予防処置」という目的で行われるため、基本的には全額自己負担の自費診療となります。
従来のクリーニング(スケーリング)やホワイトニングとの違い
スケーリング(保険適用のクリーニング)との違い
保険診療で行うスケーリングは、主に「歯石を取ること」と「歯周病の治療」を目的としています。超音波スケーラーや手用の金属器具を使い、硬い歯石を物理的に弾き飛ばしたり削り取ったりします。一方エアフローは、「歯石になる前の細菌の膜(バイオフィルム)や着色汚れの除去」を目的とし、パウダー水流で洗い流す点が異なります。
PMTCとの違い
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)は、ゴム製のカップやブラシを専用の機械に取り付け、研磨剤(ペースト)をつけて歯の表面を磨き上げる自費のクリーニングです。効果は高いですが、歯面に直接器具を当てて摩擦を起こすため、極力歯に触れずに水圧で落とすエアフローの方が、より歯への負担が少ないと言えます。
ホワイトニングとの違い
最も多いご質問が「エアフローをすれば歯が白くなりますか?」というものです。
エアフロー: 歯の表面の「汚れ」を落とし、マイナスをゼロにして「その人が持つ歯の本来の色」に戻す処置です。
ホワイトニング: 専用の薬剤を使用して、歯の内側の色素を分解し、ゼロからプラスへ「本来の色以上に歯そのものを漂白して白くする」処置です。
タバコのヤニや茶渋などの着色が原因で歯が黄ばんで見えている方は、エアフローを行うだけでも見違えるように白く明るい印象になります。まずはエアフローで表面の汚れをリセットし、ご自身の本来の色を確認した上で、「もっと真っ白にしたい」とご希望される場合に、ホワイトニングの併用をご検討いただくのが最も確実で美しい仕上がりにつながります。
西大井駅前歯科クリニックが提供するエアフローのこだわり
当院では、単なる「汚れ落としのサービス」としてエアフローを提供しているわけではありません。一生涯ご自身の歯で美味しく食事を楽しんでいただくための「予防プログラム」の一環として位置づけています。
■ 一人ひとりのお口の状態に合わせたオーダーメイド施術
着色の度合い、歯ぐきの厚みや炎症の有無、知覚過敏のリスクは患者さんごとに全く異なります。当院の歯科衛生士は、事前のカウンセリングとお口のチェックを綿密に行い、どこに汚れが溜まりやすいのかを的確に把握します。その上で、部位によって機器の出力(水圧やパウダーの量)を細かくコントロールし、痛みや負担を最小限に抑えながら最大限の効果を引き出します。
■ 根本的な原因解決に向けたホームケアのアドバイス
クリーニングで口内をリセットした後は、その綺麗な状態をいかに長く維持するかが重要です。なぜ特定の場所にばかり着色や汚れがついてしまったのか、患者さんのブラッシングの癖や生活習慣(嗜好品など)を一緒に振り返り、ご自宅で簡単に実践できる正しいセルフケアの方法や、おすすめのデンタルグッズ(歯間ブラシやフロスなど)を丁寧にご提案いたします。
ご来院からエアフロー施術完了までの流れ
当院での基本的な施術のステップをご紹介します。(※患者さんのお口の状態によって順番や内容が前後する場合がございます)
STEP1:カウンセリングとお口の健康チェック
まずは、気になっている着色の箇所や、クリーニングに対するご要望、痛みの不安などをお伺いします。その後、虫歯や歯周病の進行がないか、歯石の付着状況などを全体的に診察します。
STEP2:歯石の除去(※必要な場合のみ)
エアフローでは落とせない硬い歯石が付着している場合は、超音波スケーラーなどの専用器具を使用して、あらかじめ歯石を丁寧に取り除いておきます。
STEP3:エアフローによるクリーニングの実施
専用機器を使用し、歯の表側、裏側、噛み合わせの溝、歯と歯の間、そして歯周ポケットの浅い部分まで、微細なパウダーと水流で着色汚れとバイオフィルムを徹底的に洗い流していきます。
STEP4:仕上げのトリートメント(フッ素塗布など)
汚れの膜が完全に取り除かれた直後の歯面は、非常に綺麗ですが無防備な状態でもあります。歯の表面のミネラル成分を補給し、再石灰化を促して虫歯予防効果を高めるために、専用のペーストによるトリートメントやフッ素塗布を行い、表面をコーティングします。
STEP5:今後のアドバイスと定期健診のご案内
ツルツルになったお口の状態をご確認いただき、ご自宅でのケアのポイントをお伝えして終了となります。
費用・通院期間・おすすめの頻度
■ 費用の目安
エアフローは、審美性の向上やより高度な予防を目的とするため、自費診療(保険適用外)となります。
当院でのエアフローの費用は、1回 3,300円(税込)です。
※硬い歯石が付着している場合など、お口の状態によっては保険適用の歯石取りや治療が先に必要となる場合がございます。その際は必ず事前にお伝えし、ご納得いただいてから進めますのでご安心ください。
■ 通院回数の目安
基本的には1回の通院(施術時間:約30〜45分程度)で完了いたします。
ただし、長期間クリーニングを受けられておらず多量の歯石が付着している場合や、先に虫歯・歯周病の治療が優先されると判断した場合は、患者さんへの負担を考慮し、複数回に分けてご来院いただくことがございます。
■ おすすめの受診頻度
お茶やコーヒー、赤ワインなどをよく飲まれる方や、おタバコを吸われる方など、生活習慣によって着色のスピードは異なります。
当院では、綺麗な状態の維持はもちろん、虫歯・歯周病の根本原因であるバイオフィルム(細菌の膜)予防の観点から、3ヶ月〜半年に1回程度のペースで定期的に受けていただくことを推奨しております。
患者さんからよくいただくご質問(Q&A)
Q. 本当に痛みはありませんか?痛みに弱くて不安です。 +
A. 歯を削ったり強い力でこすったりするわけではないため、基本的に痛みはほとんどありません。温かいお水によるマッサージのような感覚で、途中で眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。ただし、知覚過敏がある部位や歯ぐきが強く腫れている部位は、水圧や空気の刺激でチクッとしみることがあります。施術前にお声がけいただき、無理のない範囲で出力を弱めて対応いたしますのでご安心ください。
Q. 子供でもエアフローを受けることはできますか? +
A. はい、お子様にもおすすめの施術です。特に、生え替わり時期の複雑な歯並びや、小児矯正の装置が入っている場合は汚れが溜まりやすく、虫歯のリスクが高まります。エアフローなら金属器具を使いませんので、「歯医者さんは痛い・怖い」というイメージを持たせることなく、優しく効果的な虫歯予防が可能です。
Q. 嘔吐反射が強い(オエッとなりやすい)のですが、大丈夫でしょうか? +
A. エアフローはパウダーとお水を使用するため、口の中にお水が溜まりやすくなります。嘔吐反射が強い方の場合、それが刺激となってしまうことがあります。当院では、こまめにうがいをしていただいたり、お水が奥に流れにくいように診療台の角度を調整したり、吸引器(バキューム)を適切に配置するなど、苦しくないよう細心の注意を払いながら進めますので、遠慮なく事前にお申し出ください。
Q. 妊娠中や授乳中でも受けられますか? +
A. はい、受けていただけます。妊娠中は女性ホルモンの変化により「妊娠性歯肉炎」という歯周病にかかりやすく、また、つわりで十分に歯磨きができないことも多いため、お口の中の環境が悪化しがちです。エアフローによる口腔内の徹底した細菌除去は、お母さん自身の健康はもちろん、将来生まれてくる赤ちゃんへの虫歯菌感染を防ぐ上でも非常に有益です。体調の安定している時期(安定期など)にご来院ください。
Q. 施術後、その日のうちに食事をしても大丈夫ですか? +
A. お食事自体は問題ありませんが、エアフロー施術直後の約1〜2時間は、歯の表面を覆って保護していたペリクルという薄い膜が一時的に失われている状態です。この時間は非常に色が着きやすくなっているため、コーヒー、紅茶、カレー、赤ワイン、ケチャップ料理など色の濃いご飲食や、おタバコはお控えいただくようお願いしております。

監修/西大井駅前歯科クリニック 院長 小澤宏亮
専門医による確かな治療と、美容院感覚の予防ケアを大切にしています。
日本補綴歯科学会 専門医/日本口腔インプラント学会 JSO認証医/日本老年歯科医学会 所属
※本記事は、西大井駅前歯科クリニック 院長 小澤宏亮先生が監修しています。
▶ 経歴・所属学会を見る
経歴
- 平成16年3月 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部 卒業
- 平成16年4月 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部高齢者歯科学講座 入局
- 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部歯学研究科(大学院) 入学
- 平成20年3月 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部歯学研究科(大学院) 卒業
- 歯学博士号 修得
- 平成20年4月 昭和大学歯科病院インプラントセンター兼任
- 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部高齢者歯科学講座 助教
- 平成22年4月 昭和医科大学(旧昭和大学)歯学部高齢者歯科学講座 兼任講師
- 平成23年9月 オザデンタルクリニック開院・医院長
- 平成30年4月 オザデンタルクリニックと医療法人社団Hikari会きよみ歯科クリニックが合併し、「医療法人社団BLISS 西大井駅前歯科クリニック」設立




